浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

運動として散歩する

運動不足なので、散歩しました。

「意味もなくうろつく不審者」と思われていないか心配でした。
カバンを持って「徒歩でどこかに行こうとする人」を演じるべきでした。

身を隠しながら、幼少期に遊んだ公園に行くと、雑草でいっぱいでした。
子どもたちの姿はなく、公園と呼ぶよりも荒地と呼ぶほうが適切なくらいでした。

切ない気持ちになりました。