浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

お誘いとゲーム

他部署の男性から、「ポケモンGO」を知っているか尋ねられました。

現実世界を舞台に遊ぶ、出不精には向いていなかったゲームです。
スマートフォンにアプリとして入ってはいますが、起動回数は4回程度です。

知っていますが自分には不向きなゲームでした、と正直に答えました。
しばらく会話を続けると、社内で「フレンド」を探していることを明かされました。

もしも再開することがあれば教えてほしい、と言い残して去っていきました。

ゲームを複数人で遊ぶことの楽しさは、ある程度知っています。
期待に応えたい気持ちはありますが、このゲームとの相性は最悪です。