浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

夢と消失

変な夢を⾒ました。
断片的に記憶が残っていたので、それらを頼りに思い出そうとしました。

思い出せませんでした。
思い出そうとするうちに、残っていた断片的な記憶も消えてしまいました。

触れては⾏けない領域だったのか、閉め出されてしまいました。

最終的に残ったのは「爆弾魔が高所から飛び降りる」記憶だけです。