浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

朝と物音

上の階の部屋から、ドンドンという慌ただしい音が聞こえました。
朝8時頃だったので、上の階の住人が寝過ごしたのではないかと思います。

気を取られすぎると自分が遅刻するので、ほどほどの時間に部屋を出ました。
部屋を出るときも賑やかな状態が続いていました。

どのような結末を迎えたのか気になりました。

下の階の住人に同じ体験をさせてしまわないよう、気をつけたいと思います。