浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

朝と夜

19時に夕食をとった後、21時まで2時間寝ました。

起きると、枕元のアナログ時計は9時を示していました。
この9時を日曜日の夜21時ではなく、月曜日の朝9時だと思い込みました。

動揺しました。

切羽詰まった状況でしたが、頭の冷静な部分が働いていました。
「風邪をひいて寝込んでしまい、欠勤の連絡が遅れた」ことにしようと考えました。

しばらくして正気に戻りましたが、寝起きの頭は信用できないと思いました。