浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

お菓子コーナーでの出来事

買い物に行きました。
次の休日までの食料を確保するためです。

納豆や牛乳などを買い物かごに入れ、お菓子コーナーで商品を選んでいました。

背後から、「すぐに戻るから、ちょっとここで待ってて」という声が聞こえました。
お母さんと思われる人物が幼稚園の年長くらいの女の子に言い聞かせていました。

その言葉の通り、女の子1人だけを残してどこかへ行ってしまいました。
女の子はお菓子に夢中でした。

これは良くないな、と思いました。