浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

門番

昼過ぎに大学に行き、その帰りに買い物をしました。

店の入口付近で、3人の高校生がたばこを吸いながらたむろしていました。
因縁をつけられたら走って店内に逃げようと考えつつ、彼らの横を通り過ぎました。

食パンとオレンジジュースとコーヒー牛乳を購入して帰りました。
高校生たちは居座り続けていたので、店に入る時と同じ心構えで店を出ました。

どこかに行ってほしかったです。