浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

全世界的に、UFOの日

六月二十四日は、全世界的に、UFOの日です。

ライトノベルを読んで得た知識です。
イリヤの空、UFOの夏」は名作だと思います。

久しぶりに読み返しました。

改めて、読みやすくて面白い文章だと思いました。
また、当時は理解できなかったアダルト用語の意味が分かるようになっていました。
「前に行った町に向かうと新たなイベントが発生していた」感覚でした。

今回、強く印象に残ったのはエピローグの部分でした。
物語の終わりを強く感じさせる描写で「UFOの夏」が締めくくられます。