浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

黙々と作業する

大学で事務作業を手伝わされました。

宛先が印刷されたシールを大きな封筒に貼る作業を延々と繰り返しました。

数人での作業でしたが、沈黙はそれほど苦痛ではありませんでした。
全員がそれぞれの仕事に没頭していたためだと思います。

報酬として1,000円分の図書カードをもらいました。
報酬が出るだけありがたいので、深く考えるのはやめます。