浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

カーブミラー

買い物に出かけました。

歩いていると、カーブミラーに自分の姿が映っているのに気づきました。
鏡に映る自分の姿は、想像以上に見苦しいものがありました。

こんな姿で街中を歩いていたのか、と思いました。

鏡の存在する場所によって、映るものの印象が変わるそうです。
それを斟酌しても、カーブミラーに映る自身の姿にはゾッとしました。

鏡は苦手です。