浮かず沈まず七十五日

オチのない日々が綴られます。

音読は難しい

文章を音読する授業が苦手です。
小学生の頃の音読の宿題に、真面目に取り組まなかった罰なのだと思います。

教室内で一人で音読をするという行為そのものが嫌です。
文章や表現などの中にも苦手意識のあるものがあります。

特に苦手とする文章や表現をまとめました。

  • 2行続けて同じような言葉が繰り返される
  • 使われている漢字が独特の読み方をする
  • 英語

特に「2行続けて同じような言葉が繰り返される」が苦手です。
同じ行を繰り返し読んでいると錯覚してしまいます。
行が間違っていないか確認する作業をしてしまい、結果、読みが拙くなります。
文を指でなぞりながら読むことで対処できますが、思いのほか面倒です。

他の人の音読も聞いているのですが、皆上手です。
どうしてあんなにスラスラと読めるのか、と疑問に思ってしまいます。

誰かが読み間違えると非常に安心します。